伊吹山に9合目からの登山
伊吹山ドライブウェイを通り
伊吹山へ…
古くから霊峰とされ、日本書紀においてはヤマトタケルが東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されている。日本書紀では「五十葺山」あるいは「膽吹山」などのように記され、古事記では「伊服阜能山」と記述される。かつては修験道においては「大乗峰」と呼ばれていた。日本百名山、新・花の百名山、一等三角点百名山、関西百名山、近畿百名山、ぎふ百山の一つに選定されている。
残念ながら霧がかかり山頂からの景色は楽しめませんでしたが、たくさんの高山植物に出会えました。